エコのためマイバッグを持ち歩こう

京都議定書をきっかけとして企業や家庭にエコな生活スタイルが広まり、東日本大震災を体験して更に浸透しました。

エコのためマイバッグを持ち歩こう
エコのためマイバッグを持ち歩こう

東日本大震災を体験して企業や家庭に浸透したエコな生活スタイル

高度経済成長していた頃の日本では中東から安い原油が大量に輸入され、家電始め生活用品が楽に手に入ったので、大量消費と大量廃棄の同時進行する時代を経験しました。このような使い捨て生活は廃棄物を増やして地球環境に負荷を増やし、経済的にも無駄遣いの行動ですから、正にエコと正反対の生活をしていたわけです。その後、COP3の京都議定書をきっかけとして温室効果ガスの排出量削減や廃棄物の処理場逼迫など地球環境問題を市民目線で考え直す時代を経験して省エネ行動が企業や家庭に浸透してきたわけです。

更に、このように環境と経済を両面から真剣に考えるきっかけが東日本大震災を発端として原発停止に伴う夏の電力不足対策として計画停電を経験したことだったと思います。各家庭で子供たちがテレビのつけっぱなしを止め、使っていない部屋の照明を消し歩く姿がテレビで放映されましたが、家族全員がエコな生活に意識の高まってきた象徴的な出来事だったと思います。その後も電気料金の値上げや為替の円安に伴う輸入原材料の値上げなど家計を圧迫する事態が続いていますが、省エネや無駄遣いの抑制などは日常生活のささやかな行動として見過ごさないことがエコな生活スタイルを維持する基本だと思います。